2007年8月22日
「遊びに使える楽しいクルマ」のコンセプトはそのまま継承
初代モデルとほぼ同じコンセプトで開発された2代目エクストレイルだが、2代目モデルのコンセプトを紹介する前に初代モデルのコンセプトを振り返ってみよう。初代エクストレイルは「若い人たちが本当に欲しいクルマとはどんなものか」ということを考えながら企画されたクルマで、スキーやスノーボード、キャンプ、マリンスポーツといったアウドアに行く足として使いやすいようと様々なアイデアが盛り込まれた。特にサイズの割には広い室内とラゲッジスペース、水に濡れたままの服装や遊び道具をそのまま積んでも掃除が楽なシート表皮やカーゴスペースへの防水加工、モデルサイクル中盤から採用された「ポップアップステアリング」(ステアリングが大きくは跳ね上がり、運転席スペースで靴の履き替えなどが出来る機能)などが好評となっていた。
ここまで挙げてきた良さはそのままに、さらに遊びの相棒としての使い勝手やクルマ自体の性能を向上させるべく開発されたのが2代目エクストレイルである。2代目エクストレイルのコンセプトは「アウトドアスポーツを最大限に満喫するためのTOUGH GEAR」。初代モデルの延長線上で開発されたと考えていいだろう。「あまりに変わり映えしないんじゃないか?」と考える方もいらっしゃるかもしれないが、初代モデルが大好評だったことを思えばこのやり方も正しいモデルチェンジといえるのではないだろうか。2代目モデルもキープコンセプトとしたことが市場からの評価にどう影響するかには大きな注目が集まりそうだ。(永田)
新型エクストレイルの車両概要を説明する角チーフ・プロダクト・スペシャリスト
carmode : 2007年8月22日 18:40
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