三洋電機、リチウムイオン電池の新工場が竣工

2010年07月30日

三洋電機は30日、兵庫県の加西事業所内に建設を進めていた環境対応車用リチウムイオン電池新工場が竣工したと発表した。

三洋では、環境対応車用二次電池事業を強化しており、すでにフォード、ホンダ、フォルクスワーゲンにハイブリッド自動車用ニッケル水素電池を供給。このほか、フォルクスワーゲングループとハブリッド自動車向けリチウムイオン電池システムの共同開発を進めており、また、スズキのプラグイン・ハイブリッド自動車の実証実験車両に同社のリチウムイオン電池が搭載される。

今回の新工場の竣工で複数の自動車メーカーの需要に対応できる供給体制が整うといい、当初は月産100万セル体制で生産を開始。需要に応じて生産規模を拡大していくという。

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